今日は珍しくコーヒーの記事ではなく筋トレ器具について紹介しようと思います。
え、筋トレなんてしてたのって声が聞こえてきそうですがむしろ筋トレの方がコーヒーよりも付き合いが長いんです。
というわけで今回は持っている筋トレ器具と、これは買わなければよかったもしくはこれは買って良かったなど意見を交えながら紹介します。
以上5点の紹介です。
プッシュアップバー
こちらは腕立てをしたりディップスをするときに使われる筋トレ器具です。
通常の腕たて伏せよりも可動域が広くなり筋肉がより引き延ばされて効率的に筋トレが出来ます。
普段50回腕立て出来る人もこれなら20回くらいできつくなると思います。
値段も安価で家でトレーニングするにはもってこいです。2000円程度
ダンベル
筋トレといえばこれ!というものでしょう。ダンベルは沢山の種類があり私が持っているのは可変式ダンベルというものです。可変式ダンベルも私の持っているようなものでネジを回してプレートのつけ外しをして重さを変えるものです。
もう一つの可変式ダンベルはダイヤルで重さを変えられたりとほぼワンタッチで重さの変更が可能なものです。
で結論から言うと後者のワンタッチのダンベルを買ったほうが良いです!
価格は私のもので15000円くらいで、同じ重さのワンタッチ式のものを買うとすると+2~3万円が相場になります。
理由の1つはダンベルを膝に乗せられないことです。中央の鉄の棒がじゃまで膝に突き刺さってしまいます。ダンベルプレスなどするとき重くなってくるとスタートポジションは膝からももの部分にダンベルを置きますがこれはそういうことが出来ません。私は結構あざになったりしてしまっています。
そしてもう一つの理由は重さを変えるのが面倒になって質の良い筋トレが出来なくなることです。
重さカエルの面倒だからこの重さでいいやーとなってあまり良いトレーニングができないからです。
ということでケチケチせずに高いですがダンベルを買ったほうが後々得だと思います。
アジャスタブルベンチ
ダンベルの次はアジャスタブルベンチです。インクラインデクラインなど角度を変えられるものになってます。
これは好みによると思いますが、あまり安いものを買うのはおススメしません。体を支えるものなので何かあった時こわいので・・・・
値段は1万5000円~くらいのものを買うのをおすすめです。しかし1.5万のものでもジムなどに置いてあるものと比べると安定性は悪いです。
アブローラー(腹筋ローラー)
こちらは腹筋を鍛えるものです。つくりは至って単純です。ただこの見た目に騙されて買ってしまう人も多いですが、実はめちゃくちゃきつい筋トレ器具です。値段も数百円~2000円くらいです。
場所も取らずやり方次第ではかなりの強度で筋トレできるのでおすすめです。
1つだけ注意してほしいのはアブローラーは難しいです、なのでYouTubeなどでやり方を参照するのがおすすめです。
チンニングバー(懸垂バー)
懸垂バーです。こちらは筋トレとしてはおススメですが場所をとるので誰にでもおすすめは出来ない器具です。ただ置く場所があれば有意義な筋トレが出来ます。主に背中を鍛えるのに使いますが使い方は色々で全身鍛えられます。
そして!!!!!一人暮らしの方ならこちらがハンガーラックにも(笑)
ハンガーラックにしてしまったら筋トレは出来なくなってしまいますが洗濯物の部屋干しの時などにも使えます。ベランダに置いてる方もたまにいますね。
値段は2万円以下くらいです。ピンキリです。
まとめ
これがあれば家でも充実した筋トレができます。ただダンベルが私の持ってるものじゃないものがおすすめです!あとは自信をもっておすすめします。
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